
作品内容
男勝りな裕(♀)と穏やかな湊(♂)は男友達のような関係の幼なじみ。しかし近頃は裕の発育が良すぎて、湊は目のやり場に困っていた。
ある日の放課後、裕の体に目を付けた部活の先輩が、湊をダシに裕を脅して…!?
見どころ
ひさご
お互い異性として意識し始めて好き同士にもかかわらず、主人公が一歩踏み出せずにいるうちに、強引なチャラい先輩に寝取られてしまう展開がNTR心をくすぐる…。
主人公のことを想いながらも、流されて気持ちよくなってしまうヒロインもエロい!




二次エロ漫画談議
“先生”
幼馴染として誰より親しく近い立場でありながら「今ある関係性がよくない方向性に転がったりしてしまわないかと思うと、どうにも一歩踏み出せなくて…」という主人公の態度…。
まさにNTR(BSS)の典型とも言える不甲斐なさを遺憾なく発揮している。
NTR(BSS)心を読者の期待通りにくすぐってくれる作品だ。
ひさご
そのカーテンの裏で先輩に犯されていることも知らず、彼女を心配して声をかけて気遣う主人公の「何も知らない無垢な好意」が虚しくて…。自己投影して脳が気持ちよく破壊されます…。
開花 – kaika –
ヒロインの裕ちゃんのいろんな表情もカワイイよ!
日常シーンのちょっと「のほ〜ん」とした顔とかめっちゃカワイイ!
“先生”
たしかに。日常シーンで主人公と一緒にいる時のヒロインはリラックスした雰囲気で描かれているね。
主人公との長い付き合いで、お互いに親密で安心感のある関係性であることが表現されている。
だからこそ、恋に発展できないもどかしさが際立つのだろう…。
この”やるせなさ”はまさに文学と言えよう。
開花 – kaika –
そんな深い意味が…さすが”先生”。
(…”カワイイ”で充分じゃないかな…)



